こんにちは!
看護師国家試験対策の
しおです♪
よく学生さんから
小児看護が苦手・・
との相談を受けます。

なんと国家試験に
小児は3割もでますよ!
膨大な範囲の量
全部なんて無理ですよ!
「でもどこから勉強したらいいの」
と悩んでいる方も多いでしょう。
そんなあなたの悩みを
一発で解決することができます。

ここから紹介する3つの領域を
しっかり抑えて
学習を進めてくださいね。
頻出される領域ベスト3【小児版】
1⃣ 発達(発育・成長)と発達段階ごとの特徴
- 月齢・年齢ごとの身体的発達(身長・体重・頭囲など)
- 運動発達(首すわり、寝返り、つかまり立ちなど)
- 精神発達(愛着形成、ことばの発達、遊びの特徴)
- エリクソンの発達課題
ポイント:
- 「○歳の子どもの正常な発達はどれか」などの問題が頻出。
- 年齢ごとの正常値や発達目安を覚えることが重要。
発達段階、かなり細かくて
なかなか覚えれないですよね。
これから私がみんなに
1発で覚えれるシートを
叩き込んでいくのでご安心を!
あなたのチャンスが
遠のいてしまいます。

2⃣ 小児の疾患(特に予防接種と感染症)
- 麻疹、風疹、水痘、流行性耳下腺炎などの感染症
- 川崎病、先天性心疾患、小児喘息、けいれん性疾患
- 予防接種スケジュールとワクチンの種類(定期・任意)
ポイント:
- 「登園の可否」や「対応方法」「感染経路」なども問われる。
- ワクチン(不活化・生ワクチン)の区別は必須。
例えば・・・
ネフローゼ症候群でパルス療法中の
患児に対しての看護
抗癌剤の治療をしている患児の看護
について状況設定問題などで
問われやすいです。
このときに検査数値や長文で
問題を出してくるので
何を問われているのか察知しましょう。
いらない情報も
実はたくさんあります。
国家試験は難しそうに出してきます。
でも実際はそうでもないことが
ほとんどなのです。
大事なのは・・・
惑わされない気持ち!!

3⃣ 家族との関わり・家族支援
- 親子関係・家族の心理的サポート
- 子どもの入院に対する親や本人の反応
- プレパレーション(入院・処置の準備教育)
- 小児看護の倫理(インフォームド・アセントなど)
ポイント:
- 看護師として「どう支援するか」がよく問われる。
- 子どもの権利と家族支援の両立が大事なテーマ。
これ、めちゃくちゃ
ラッキー問題なんです。
だって、勉強してなくても
解ける問題が多いから!
でも・・・
人の気持ちがわかりにくくて
逆に難しいし、苦手
選択肢を悩んでしまう
なんて方もいるでしょう。
そんなときは
何度も言ってますが・・・
環境を十分に使う!!
たったそれだけです。
「しおさん
この問題の解き方教えてください」
とポンとDM送るだけですよ。
30秒もかかりません。

おまけ
他にもこんな問題がでていますよ。
- バイタルサインの年齢別正常値(呼吸・脈拍・血圧)
- 小児の薬剤投与・点滴(量や注意点)
- NICU・新生児ケア(黄疸、呼吸窮迫、出生体重分類)
まとめ
傾向を知るって
とっても大切なんですよ。
万遍なくしてもいいんですが
時間は限られています。
点数がいい人は
こういう部分に目をつけて
効率よく学習しています。
あなたもその仲間に
入りたいですよね!
苦手だから逃げていたら
本当に落ちますよ
せめて、このベスト3は
しっかり抑えて
点数を確実にUPさせましょう。
私が絶対にみなさんを
看護師国家試験合格に導きます!
しお♪

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